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音楽遍歴

　男性、比較的若いです。
　幼少期は、親父がよく車の中で、サザンやユーミンを聞いていたので、それを聴いて育った。
　自分で音楽に興味を少し持ち始めたのが高校時代。尾崎豊にひどく感銘を受け、その歌詞に非常に共感した。しかしながら、大学生になると尾崎豊の良さが分からなくなってしまった。 10代の一時期のなんとも言えないような感情を、言語化した尾崎豊は本当に素晴らしいシンガーソングライターだったんあだなぁと実感している。

ビーイングとの出会い

　ビーイング系アーティストとの出会いは、ZARDの坂井泉水が逝去した際に、親父がZARDを懐かしんで聞いていたときである。当時は、「そんな人がいたんだ」というくらいにしか思わなかった。
　大学生になってからZARDを再び聞くようになったが、昔の映像をYOUTUBE等で視聴しているうちに、「織田哲郎」という名前をよく目にするようになった。そこで、「ZARDの曲をいっぱい作曲している織田哲郎とは何者なんだろうか？？」という疑問がわき、調べてから沼にハマっていき今に至る。最初は
「え？！この曲も織田哲郎？　え！？あの曲も織田哲郎！？」
と織田哲郎の天才ぶりに非常に感動したものだ。実家に帰った際に、ZARDのオリジナルアルバムがあったので、親父から譲り受けた。親父がもっていたアルバムは「HOLD ME」,「揺れる想い」,「OH MY LOVE」の3作だけであった。聞くところによると顔ファンだったらしい… 現在はサブスクリプションがあるので、めったにCDを取り出すことはないが、CDにはクレジットもしっかり載っているので資料として重宝している。 spotifyを使っているが、ぜひクレジットには作詞作曲だけでなく、編曲まで載せて欲しいものである。